声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

渦中

 にいるときは全然気づかなくて

振り返った時に初めてあの頃私は辛かったんだなと知る


感情がいつも遅れていて、これはまあ防衛本能ってやつなのかなって思う。


リアルタイムで辛さに気づけない

気づきたくない?


げーげー吐いててもフラフラ倒れてもそのときはそんなに辛いと思わない


平気になって振り返って自分限界だったんだなって知る


この繰り返しでいつか死んでしまう気がする



それの方が幸せかなあ