声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

昔の話

今週のお題「わたし○○部でした」

 

わたし、茶道部でした。

 

「北北西に曇りと往け」6巻を読みました。お茶を点てる場面がありました。それで思い出したので書いています。

 

1年生の頃は全然真面目にやってなくて、ただ飲食して畳で時間を潰していました。もちろんお作法も習っていたけど、それよりなにより友達と過ごす時間が楽しくて、最悪の学年だったと思うけど、でもあれって必要な時間だった。

 

2年生の頃は少し真面目に取り組みました。私が一番上手で先生のお手伝いをするときは必ず呼ばれていました。でも部長とか柄じゃないし、そもそも前部長と揉めてたからやりたくなくて推薦狙いの友達に譲りました。譲ったって言うのが私のプライドの高さで、そのプライドの高さがこれからも君を苦しめるんだよと教えてあげたい。

 

3年生の頃は受験勉強があったので全く参加しなくなりました。それでも同じ部活の子とは仲がよかったし後輩も可愛かった。同じ部活だった子は今も仲が良いよ。

 

 

 

はてなブログの書き方忘れちゃったな。

もっと勢いよくかけてた気がする。

 

 

またそのうち書きます。

 

 

 

 

 

天国への道は

死にたいと思ってる人間同士でしか話せない言葉がある。


ハワイに行きたいと同義の死にたいではなくて


例えば完全自殺マニュアルを買うとか、

例えば誰にも見つからない場所を探すとか、

例えば強い睡眠薬を手に入れるとか、


そういう死にたいを抱えてる同士でしか分からない言葉がある。


そういう人間同士でいるときだけ、酸素ボンベを渡されたように楽に息ができる。


ハワイに行きたい人はどうぞハワイへ。


わたしたちは一足先に天国へ。



メモ


自己肯定感?自分のことを好きになる話?をします。


私がめちゃくちゃ好きなインターネットの人が「自分を好きになる方法なんて好きな人に好かれる以外ないよ(意訳)」って書いてたんだけど本当にそうだと思う。


私はめちゃくちゃ私のことが好きだけど、それは私がめちゃくちゃ好きだった人達が私のことをめちゃくちゃ可愛がってくれたからなんだよね。


ありがてえ〜!!!!本当にありがてえ〜!!!!


あと自分が意識してやってることをちゃんと受け止めてくれる友達。


君たちの言葉で私は生かされているよ。


なんか自分を愛さないと他人を愛せないよ!自分が好きじゃない自分を好いてもらおうなんて無理だよ!みたいなの全然わからん。

いやわかるけどそれ言ってるあんたも誰かに愛されたからそれ言ってんだろみたいな。


他人に言われた言葉を大事にしまっておいて何回も何回も取り出して眺めるんだよ。


そうやって何年もかけて自分は最高で尊いものなんだって染み込ませるんだよ。


一回言われた褒め言葉を何十回何百回自分の中で反芻するんだよ。


悪口は言うやつが最低なので自分の世界から追放しましょう。嫌われることに原因があっても悪口言われる原因はないから。いじめとかもそうだよ。嫌われる理由はあってもいじめてもいい理由はないよ。当たり前だろ。


普通に嫌なこと言われても思い当たる節があるなら直せばいいし言い方〜と思うなら言い方〜と思えばいい。思い当たる節ないなら無視すりゃよくない?私を傷つけるお前最悪すぎる…って。


嫌なこと言われたらなるべく自分の中で収める方がいいと思う。人に言うと記憶に定着しちゃうし。

「こういうこと言われて傷ついた〜」みたいな報告するやつなんなんだろうね。ホスト行きな〜!


悪口も愚痴も面白いからいいけど私可哀想でしょ報告まじでつまんねえよ。


なんの話してたかわからん。おわり!


コードギアス 反逆のルルーシュ

見ました。

見た〜!!!!ルルーシュ


知らなかったけど今日ルルーシュ誕生日だった…幸せになって欲しかったんです…


まだR2までしか見てないんだけど復活のルルーシュがあるってことは生きてるんですよね?生きてるんでしょ?あんな優しい子が…うう…


コードギアス見た人みんなルルーシュの女になってるでしょ

まずツラが良すぎる、天然、可愛い、頭がいい、流されやすい、イベントに参加する、可愛い最高言うことない


私はスザクの顔が好きですが………


ルルーシュの女になったから急に手のひら返しでルルーシュ批判した黒の騎士団めちゃくちゃ嫌いです


丸一日コードギアスを見た、本当に丸一日です、それ以外何もしてない


パンピは暇な時にアニメを見るかもしれませんがオタクは暇を作ってアニメを見ます


明日からも仕事だと思うけど急にコードギアス反逆のルルーシュの話をしても許してほしい



お前もルルーシュの女にならないか?



海をあげる


この本の感想を的確に伝える言葉を私は持たない。


ずっと知っていたのに知らないふりをしていたこととか、見えているのに目を背けていたもの、そういうものを見ろ!って頭を掴まれたような気分。


読んでよかったと思うし、読まなければよかったとも思う。


海をあげると言われて、受け取ってしまったと思った。怖くなった。


わからないことばかりだと思う、知らないことばかりだと思う。読みながらノンフィクションであることを忘れるほどには私は遠いところにいて、でも現実だよなと気づけるほどには遠くに行けない。


腕を縛られて泥水の中を歩いているみたいだ。

足は縛られていないから歩かなければならないけれど、泥水のせいで足元は見えず、戻ることもできない。

目隠しされていればよかったものを、目は見えるから周りの景色もガラスの天井も無視できない。

耳を塞ぐこともできないから、周りからは善意と悪意が鳴り止まない。



私は子供たちに綺麗な海をあげられない。

自分の生活を守ることで精一杯でごめんなさい。遠くの友人を助けてあげられなくてごめんなさい。


私は明日からも忘れて生きていく。

それでも目を背けずにいたいし、鈍感になりたくないと思う。

悪友

今週のお題「読書の秋」


初めて短歌の本買ったからその話するわね〜


Twitterで一部で話題になってたから買った

ミーハー村の村長だから


影響受けやすいから読み終わった後脳内の独り言が全部短歌調に、、、、


わたしはこの中のオレンジ色のガムの短歌が好きなんだけど、オレンジ色っていうのがいい。


青春なら青って思うけど青いガム全然美味しくなさそうだし、オレンジ色っていうのが空とかそれこそ青春とかを彷彿とさせる。食べ物は暖色がいいよね。


ホームで捨てるのもいい。一瞬って感じがするしその先には持っていかないんだなってわかる。


すげえ〜!!!!と思いながら読んだ


思い出すことでしかの短歌も好き


誰でも一人はいるよね、思い出してしまうけど二度と会えない人。



買ってよかったな〜自分の気持ちを表す言葉があるのって救いだよ。