声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

悲しい話だ

 SHOCKの申し込みが始まりました。

私は当たらなかったらKinKi Kidsのファンクラブをやめます。よろしくお願いします。


さて、就活で私の内面にも変化があって、それは私に限らずどの大学生もそうだと思います。

だから久々に会った友達との会話に違和感を感じても仕方がないとわかっています。わかっているけど悲しい。


私は内定持ちで相手は内定がなくて、でも私も3月の持ち駒全滅した勢ではあるから内定がない気持ちもわかるつもりです。でも就活の話は避けてました。でも話すことないじゃん、ずっと一緒にいると。だから就活の話になって、私はフラットに話つもりだったけど上から目線に関しているかもしれないし、けどそれは私がどうにかできる話でもないから気になりません。


気になるのは、その子と私のテンションの高さの差異や性格の陰陽の触れ方です。


楽しい話にならない。

明るい雰囲気にならない。


それは果たして内定の有無だけが問題でしょうか。就活は人を変えてしまいます。

見たくないものを見て、知りたくないことを知って、この先の将来に不安しか抱けない。その上でそれでも推しを見つけたり楽しいこと見つけて余暇を楽しむぞー!みたいなタイプと、保険に保険を重ねて世間の目を気にするタイプとではとんでもない隔たりがあります。


元々正反対の性格ではあったけど、それに拍車がかかったような。今まで以上に斜に構えているような。そんな気がした。


私は臭いものには蓋をしたいし、絶望からは目を背けたいクズ人間だから、向こうみたいに世間の目を意識して堅実に生きる方が正解だと思う。正解だと思うけど私のしたい生き方ではない。そこが今日の会話の違和感というか、そうなんだと思う。


状況が変われば交友関係も変わるのが当たり前だし、それでいいと思っています。

でも、そういって諦めてしまうにはあまりにも仲が良くて、ただただ悲しい気持ちになった。