声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

SHOCK感想

走り書きメモ


梅芸SHOCKしか見たことないから話が違って面白かった。


梅芸のユウマとはライバルというより先輩後輩、ユウマはコウイチを『間違いのない存在』と思ってる感じが出てたけど

タツヤはライバルであり友人って感じが強く出てた。だからコウイチの人間味が見えて今回のSHOCKは感情がすごく動かされた。


光一さんが取材で「コウイチはリカの好意に気づいているけどライバルに譲る気持ちがある」的なこと言ってたけど本当に?

私は気づいてなさそ〜って今回のは思った。


コウイチは終始ショーを良くすることにしか興味がなくて、リカはそういうコウイチが好きだって言ってるけど、最初は「同じ景色が見たい」って言ってたのに最後は「後ろをついていきたい、見ていたい」って言ってて、ああ、女だなあって思っちゃった。


光一さんの考える女性像が垣間見えるね。


今回終始リカに感情移入してボロ泣きだったんだけどお前らもっとリカの気持ち考えろよ?!?目の前で好きな人が死んでる上に好きな人が死ぬきっかけを作った「仲間」(ここはもうちょっと書きたい)に殺してくれってナイフ渡されて自覚のない好きな人の亡霊に成仏して(語弊)って伝えるんだぞ。

人生何回目だ? 


あとなんか最後すごいいい感じで終わるけどこれからタツヤは『友達』を殺した十字架を、リカは『好きな人』を『二度』殺した十字架を背負っていくんだよ。



さっきの「仲間」っていうのは、リカはコウイチがそういうからそう言ってるだけで別に本心から仲間とは思ってないと思う。

女って仲間とか言わなくない?


コウイチが亡霊になって出てきたシーンのリカ終始苦しそうで私はしんどくてたまらなかった。あのシーンでコウイチが『夢見たいな』って歌うんだけどキツくない?!なんでそんな歌をそんなテンションでリカの前で歌うの?!


その後のタツヤのショーに乱入するのもなんて身勝手なの?!って思った。コウイチが戻ってきてもいいように守っていた(ように見えた)のは周りの感想でしかないしタツヤは絶対そんな気持ちでやってなくない?悪夢にうなされながら、それでもshowmustgoonだったのに急にコウイチが出てきて乗っ取られて挙げ句『そんなんだから半年でクローズなんだ』?!?!人間の心がないのか?!?!

タツヤが素直に喜べるわけないしコウイチはデリカシーって言葉を辞書で引いて。


前回の梅芸と違ってライバル役との距離が近いからコウイチの未熟さ?もどかしさ?もよく分かってなるほど〜だった。


これ何歳の設定かわかんないけど20代の話ならそりゃそうだよね〜って感じ。



光一さんのソリたりは最高、堂本光一に殺される選択肢を常に持ってる堂本光一が羨ましくてしょうがない。


最後の桜のシーンのフライング完全に神様だった。宗教じゃん、、、、、、


光一さん誰よりも足が細くて黒スキニーの申し子だった。怖。


シェイクスピアのシーンの光一さん薄暗くて迫力があって大好きなんだけど本当に脱力?生気のない演技?が上手すぎて完全に二次元だった。本当に私と同じ次元にいる?

あと殺せよってタツヤにいうシーンえちえちのえちでもう全国民見ろ!!!!!って感じだった。



あと観劇の話で言うと後ろの人ずーっとガサゴソしてるし喋るし挙げ句スタッフさんに写真消してくださいって注意されててルール守れないなら二度と観劇しないでくださいのお気持ち。