古
はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」
ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?
はてなブログを始めたきっかけは?
自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?
ブログを書きたくなるのはどんなとき?
下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?
自分の記事を読み返すことはある?
好きなはてなブロガーは?
はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?
10年前は何してた?
この10年を一言でまとめると?
私の
私の行けなかった公演を美談にするのやめてくれ
毎日毎日つらくてなきたくて引きずって生きている日々の、やつとたどり着いて一息つける場所なのに
それを奪われて獣みたいに呻いたのに
それを美談にするのをやめてくれ
私はオタクだから、神様が美談にしたら美談の中にいなきゃいけなくなる
呻くのを辞めて拍手をしなければならなくなる
ふざけるな!という叫びを最高だ!という賞賛にしなければならなくなる
こんなに辛いのに、わたしには一回しかなかったのに、もう二度とないのに
あの日からずっと苦しくてうまく息ができない
ナイツテイル
ねえ!!!!
ナイツテイル!!!!
中止!!!!!!!!
退勤の電車の中で気付いて崩れ落ちそうだった、頭はぶつけた。
そんなことある?ちょっと泣いた
3年前はまだ好きじゃなくて好きになった後光一さんのビジュアル見て泣いて、今年やっと観れるって思って、席は正直良くなかったけど、でも、芳雄くんも見れるし、今日も仕事中何着ていこうかとかあと4日だ!とか思ってたのに、こんな、こんな仕打ち。
私が席にわがまま言ったからですか?
徳が足らなかったんですか?
舞台は円盤にならないし光一さんがジャニーズではない舞台に出ることなんてほとんどないし、劇場は結構前から押さえるから延期もなくて、今はコロナだから尚更振替もなくて、中止の文字が重い
明日からどうやって生きていけばいいんだ
オタクは簡単に死ぬ
いつまでも
なんにもうまくいかなくても
周りにだれもいなくなっても
死なない限り人生って続くんだよ
なんで生きてるんだろうな〜
きみ明日から来なくていいよって言って
もう夢は見れないかもしれない話
8/1 PLYFUL 昼公演
席とかペンラ持ってなかったとかで特定されるかもしれないけど、もういいです。
まず最初が最悪だった。席わからなくてスタッフに見せたらアリーナの方行かされてでもスタンドって書いててそんなわけないなと思って違うスタッフに聞いたら逆ですって言われてこんなかかなくていい恥かくことある?と思って全然席に行けなかった。この時点で相当帰りたい。
席座って、まあ遠くないけど見えにくい席でこんなとこまで解放するんだ…まあキャパ小さいしな…と思った。(私はジャニーズのライブほぼ初参戦)
近くの席の方が「毎回いい席当たるわけないしね〜」「意外と近いね」「前回アリーナだったから逆に新鮮」って言っててすごく居た堪れなくなったよ。
MC中に席の話もあったけどみんな結局前がいいし、でもそれを本人に否定されるのも辛い。スタンド中央最前が一番いいと言われてしまったから私たちはもうその席に行ったら無条件に喜ばなくてはならない。
私が一番いいたいのは、ライブ中に一瞬でも本人が全く見えなくなるような席を解放するなよってこと。ライブに行けただけいい?アリーナより近い?そんななにかと比較しなきゃ価値を見出せない席に座っている、金を払っている。ならこの席はそういう「いいファン」に譲ってください。あげてください。私はライブに行けなくてもよかった。MCに「クレーム言わないでください」って言われたのも無理。クレームのでるような席って承知の上なんだ。
サイドにモニターがあるから顔が見たい時はそのモニター見てたんだけど普通に隣に人座ってるしその人はステージ見てるし(当たり前)めっちゃ気まずい。なんでこんな気持ちで見なきゃいけないのって思ったしまずモニターで見るなら家でいいよ…って終始思った。
これは私がターゲット層から外れてるから仕方ないんだけどデブ弄りも年齢弄りも笑うに笑えない。自虐ももう流行らないし。インスタとかで若い子も見るけど本人に新規はお呼びじゃないって醸し出されるのきつくない?アウェイだった。カッコいい光一さんが好きで見にきてるし実際カッコいいのに自虐するのやめなよ。あと後輩グループ(セクゾ)をすごいわ〜って言いながら引き合いに出すのやめてほしい。ケンティーはケンティーの仕事してるしそういうの絶対分かってるのにそういう弄り方してほしくない。
あと私ペンラ間に合わないからエゴサしたんだけどその時若いファンの子が「うちわ持ってた方がいいのかな?」ってツイートしててそれに古参の方が「誰も持ってないですよ!光一くんもそういうのいらないって言ってたし!」ってリプしててそういうの本当に嫌です。界隈のルール本当に嫌い。風通し悪くない?そんなの持っていきたい人は持っていって要らないと思う人は手ぶらで行けばいいよ。
そういうこと考えてたらよく見えないのも相まって全然集中出来なくて、夢を見れなかった。
終わってからも、なんだか感想書く気にならなくて、日常の延長だった。
その間にも競うみたいに書き込まれるレポに疲弊して、みんなレポのためにメモ取ったりするんでしょ?記者みたい。
光一さんは強くて美しくて完璧だった。
だからこそもう私を救ってくれない。私を見てくれることはないってわかる。
剛くんのラジオにメールした高校生のような「いつか見つけてください」の気持ちを忘れてしまった。
夢を見れないファンは「悪いファン」だから。
もうここにはいられないのかもしれないと思った。
女
私は多分結婚しないし、絶対に子どもは産まない。生まれることは罪だし、人類は滅びて然るべきだと思う。
でも、私がそう思っているこの瞬間にも新しい命は生まれていて、今育ってる子達がいる。
そういう子たちに明るい未来を見せることが義務だとも思う。
昔から、今が一番可愛いとか今が一番楽しいとか言われるのが嫌で嫌でたまらなかった。
そう言われていた頃、じゃあ今死んだ方がいいじゃん。今もお前らが言うほど楽しくないし辛いことも苦しいことも山ほどあるわって思ってた。
早く結婚しないと、男がいらないなら出世しないと。男と同じくらい稼がないと。
女のままでは人間扱いもしてもらえない。
女のままだと女という道具にされる。
ランドセルを背負っていた頃から、ずっと、ずっと、男ならしなくていい心配をして、男なら浴びせられない視線を浴びてきた。
私は、男になりたかったわけじゃない。
ただ、人間になりたかった。
男女平等の話をするとき、女の立場が不利だとわかった上で、男の立場を女の立場に下げて「ほら、男女平等ってこういうことだぞ」ってニヤニヤ言う大人が、男が、人間が憎かった。
そんな世の中でどうやって子どもに「大人は楽しいよ」って言えたんだろう。
お金があるとか、自由だとか、そういうことじゃなくて、もっと明るい未来が待ってるよって、どうやったら言えるんだろう。
私は「君たちの向かっていく未来は明るいよ」って言い切ってあげたい。だから死ななくてもいいよって、未来はもっと楽しいから、今は今に集中していいんだよって。
日々の辛さとか忙しなさに殺されて、流されて生きていくけど、でも私ずっと思ってるよ。
そうやって今の子どもに言うことで、あのとき死にたかった、死のうとした自分も救ってあげたい。
たとえ今の自分が助からなくても、救われなくても、10年後、20年後のために。
なんとなくは、生きられない
まだ前半しか読んでないけど自分と向き合う人達の話を見て自分が思ったことを書こう
私は今まで自分がちょっと頑張ればいけるところを最高値、あるいはそれに近い値にしている場所を選んで生きてきた。
最初に手抜きでやって努力しました!みたいな顔して首位に立って他者からの評価を得るような、まあ今思えば卑怯なやり方をしてきた。
今いる会社ですごく居づらくて辛いのは、私がちょっと頑張ればいけるところがみんなのスタート地点で、私はどう頑張ってもこれ以上上に行けないからだと思う。
頑張っても無駄だし、これからの展望もない。
こうして無駄だと思っている時点で私は他者からの評価に重きを置いているわけだけど、でも仕事に関しては他者からの評価がそのまま社会的地位だから仕方ない。
私の心をなんとか守るには場所を変えるしかないんだけど、場所を変えると言うことは今よりも給料なり待遇なりを下げた場所に行かなければならなくて、でもきっとプライドの高い私はそれに耐えられなくてまた病むと思う。
自業自得だと言えばそうだし、ちょっとじゃなくて死ぬ気で頑張ればいいじゃんってきっと周りから見れば言われると思う。
でももう死ぬ気で頑張れない。
あの頃みたいに出来ない。
私は過去本当にいい子で、いじめられて、きょうだいが居て、でもいい子だった頃の記憶がない。
毎日意味もなく涙が出て、不安で仕方なくて、今思えば鬱なりなんなりだったんだろう。
大学生の頃は神経性過食嘔吐と拒食を行ったり来たりしていた。
社会人になって最初の頃も過食嘔吐が止まらなかった。でも誰にもバレたくなかった。
私は弟の存在をほぼ無意識にも意識的にも隠していて、聞かれない限りは答えないし仲良くないからよく知らないと話を濁す。
実際ほとんど話さないから知らないんだけど、知りたくないんだよ。
弟は診断を受けていないけど障害持ちで、引きこもりだ。これを書いているのも辛い。
私はそれを見て見ぬ振りして知らぬ存ぜぬで、他人のフリをしている。一番近い他人で、赤の他人にはなれないのに。
弟に手がかかるから昔から母親は弟につきっきりで、だから私はいい子であろうとしたし実際いい子だった。
でも小さい頃は褒めてほしくて、通知簿を見せに行った時「あんたはどうでもいい」って言われたのをいまだに覚えてるよ。
でも別に母親が嫌いなわけではないし仲良しだし家族関係は至って良好。
でもそういう体験が私の今に影響してないわけではないんだよなって。うん。
この本の中でお姉さんが障害者の人が「認知されないマイノリティ」って書いてて、そうだね、と思って、それこそ[見えない傷]で。だからこそ言いたくないのかも。見えない傷はない傷だから、言ったところで「どうでもいい」って言われるのがわかってるから。