声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

get it on

とんでもねえソロ曲歌ってんな。

堂本光一の話をします。



ツイッターで「堂本光一の女という意識で生きていく」みたいなまあリア恋的なツイートを見ていいね!って感じだったんだけど考えれば考えるほど堂本光一が上流階級すぎてリア恋枠まで降りてきません。


この話をする上で堂本光一の好きなタイプ、嫌いなタイプの話は外せないわけですが、一貫して「ブスが嫌い」って言ってる。

光一くんの指す「ブス」とは「努力してない人」なんだけどまさかみんなこれが単純な外見の美醜を指してるなんて思ってないよね?


思い出してください。彼は普通の生活を捨てて芸能界で生きることに専念し一般の人が当たり前だと思っているものを知らずに生きているんですよ。俗世からは遥か彼方離れている。いいですか、びっくりドンキーも知らなければスタバで注文も出来無い男です。


これを念頭に置いた上でブスが嫌いという話に戻ると、堂本光一は「努力すればみんなキレイになれる」と思ってる可能性が大いにある。だって芸能界にいる人はみんな美のポテンシャルが高いから努力すればそのポテンシャルは最大限発揮され尚且つ美しいことが当たり前とされる世界において努力すべき点は他にもあり美のポテンシャルの高さは大前提のものである。そもそも堂本光一自身がめちゃくちゃに美しいし心身ともに一番近くにいたのが堂本剛である。言わずもがな美のハードルは高い。


で、話を戻すんだけど堂本光一は一般人の美のポテンシャルをそもそも知らないわけで、とすると堂本光一の眼に映るブスはイコール努力の足りない人間に見えるわけです。例え努力していようとも。ともすれば堂本光一がリア恋枠になるわけがないんですよ。ロイヤルすぎて。


堂本光一の女として意識改革する前にその格の違いを見せつけられる。


そもそも堂本光一の話す女像すべてとんでもねえ地雷女の香りがすることから堂本光一はロクな女と会っていないことがうかがえる。


もちろん素敵な女性は周りにたくさんいるんだろうけど多分そういう人たちは同等の存在として見るから恋愛対象にならないんでは無いかと考えられる。すなわち堂本光一は女を守るべき対象だったり大切にすべき対象だとは思っていても決して対等の存在だとは思っていないということではないのか。


とういうことは私たちがいくら堂本光一をリア恋枠と考え意識を改革しても絶対堂本光一の恋愛対象にはならないことがわかる。絶対優しくしてくれない。いや優しいと思うけどその優しさは弱者に向けられるものじゃん、超無理なんだけど。口答えしたら絶対は?って言われるしかと言って口答えせず言いなりになったら確実に別れるしどうやったらリア恋枠まで降りてくるんだよ。いいとこ召使いだわ。



そもそも私夢女じゃないし妄想に無理があった。頑張ってセフレの方に持っていこうかなと思ったけど堂本光一絶対自分のベッドにセフレ寝かさないしじゃあホテルか?って思ったけど潔癖引きこもり王子がご飯もいかないのにわざわざそんなとこ行くわけないしもう残ってるのは玄関か?って思ったけどそもそもパンちゃん飼ってるから家に入れないんじゃない?自分のテリトリーに入れるのは好きな人だけなんじゃない?って思ったらこの妄想にも無理があるし世の中の夢女はどうやって芸能人をリア恋枠まで降ろしてるんだよ、少なくとも堂本光一はロイヤル階級すぎて無理だよ。



人生で一番無駄な時間を過ごしました。


堂本光一さんのことが大好きです。