声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

依存症

剛くんは常々「依存しないでほしい」「僕らを人生の中心に置かないでほしい」って言うんだけど、でも、辛いことがあったときにKinKi Kidsを見ると少し心が立ち直ったり、2人の姿を見ると嬉しくなったり、喜怒哀楽が振れる。

それを依存と言われてしまうとそうなんだけど、でも別にKinKi Kidsに人生を委ねているわけではなくて、ただ少し辛いことがあったときに立っている力をくれたりだとか、そういう話。


例えば2人がアイドルじゃなくなったとして、それでも私の人生は続いていくし、でもきっとその人生は楽しくなくて、そう考えたらこれは剛くんの嫌がる『依存している状態』なんだろうなって思う。


でもどうか放って置いてほしい。

だって、KinKi Kidsに依存してようがお茶の間にいようが本人達に伝えなければ、知られなければ自由だから。



今日も今日とて、慎ましやかにオタクを隠しながら依存していく。



2人がアイドルじゃなくなったとき、私は一体どこでなにして生きているかな。