声の大きいひとりごと

全ては私の愛ゆえの独断と偏見。

愛なき時代に生まれたわけじゃないのに

光一さんいなかったらもっとずっと絶望してもっとずっと前に人生を終えていた気がする。


諦めなくてもいいこと、気にしなくてもいいこと、きっと誰にも正解がわからないことを光一さんと剛くんに教えてもらった気がする。


アイドルは私の貧困を助けてはくれないし、倒れても手を貸してくれないけど、他の誰も救ってくれない、自分でもよくわかっていない不安とか絶望とか薄暗い気持ちをそっと引き上げてくれる。



とはいえ普通に生活していかなければいけないので人生は辛い。